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真夏の夜に燃え尽きる











明治安田生命マッチデー
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金沢戦だよ、ユウヤーだよ








金沢のカウンターからスコーンと失点するも前半終了間際にCKからラリベイが頭で合わせて同点に








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前半のうちに追いついたのは大きいね。うん大きいね








その後いずれもセットプレーから2点追加。雹降る金沢の借りは猛暑のフクアリで返す!
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とか思ってみたものの








試合を締めくくれないジェフは攻勢に出た金沢に対し後手後手ゴテゴテ。
残念なオウンゴールから失墜するメンタルの脆いこと。








そして
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マラニョン選手の同点弾に歓喜する金沢サポーター








さらに後半アディショナルタイムにCKの混戦からPKを献上。
ユウヤー神の再臨に望みを託すも万事休す
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これは困った。今のままでは改善の見込みなんてまるで見えないぞ



















アンドリューの報道について雑感

アンドリューがJ1ビッグクラブ(どこだろう?)からのオファーを一蹴してジェフ残留を選んだことに感動を覚える。



選手が「ジェフこそ自分の居場所」と感じてくれることはファン、サポーターにとってとても幸せなことだよね。(若手〜中堅選手がステップアップを目指しての移籍なら敢行するべきだ、とも考えるけれど、それはまた別のはなし。)



しかしこの残留を「男気」と美談に仕立てることには違和感がある。

男気・・・犠牲を払って人に尽くしてやる気性。義俠(ぎきょう)心。



自己犠牲を厭わず周囲の人々のために行動する。これはピッチ上の行動に向けられる称賛としてなら素晴らしい褒め言葉だね。しかしプロアスリートの人生を左右する重要な選択を男気と呼ぶことは、その選択自体の価値、選手とクラブの価値をも貶めることにならないか。

「いや、オファーを蹴って今のジェフに残留することは自己犠牲そのものでしょ!男気でしょ!」と言われると返す言葉もありません。ギャフン